ほとんどのリサイクルショップではこの辺の商品はガラクタとして買取査定0円かもしれません。
当店は価値のある骨董品にはきちんと買取価格を付けます。
これは外付けPD・DVD-RAMドライブ。
PDは1995年に松下電器が開発した650MBの記録メディアです。
CD-RやCD-RWにやられて普及しませんでした。
DVD-RAMはフロッピーのようにカートリッジに入ったDVD-RWのようなものです。
DVD-RWは1000回の書き換えが可能と言われていますが、なんとDVD-RAMは10万回以上の書き換えが可能で、デバッグやダメージ管理システムが組み込まれているので非常に信頼性が高いです。
でもこのカートリッジはコストもかかりますし、結局DVD-RやDVD-RWにやられて普及しませんでした。
シャッターを開けるとDVDが入っています。
PDも同じような造りです。
こちらはポータブルMDプレイヤー。
そう、色々な物を買い取るということはPD・DVD-RAM・MDなど、今時使わないレガシーメディアを動作確認用に揃えておかなければならないということです😓
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